須走口より
富士登山(3776m)





       自 宅  3:25
       駐車場(朝食)  4:35〜4:50
   5合目   菊  屋 (2000m)  5:10
       2つ目の鳥居  5:35
 本5合目   林 館   (2450m)  6:20
   6合目   瀬戸館  (2700m)  6:50
   7合目   大陽館  (3090m)  7:45
 本7合目   見晴館  (3250m)  8:30
   8合目   江戸屋  (3350m)  9:00
 本8合目   江戸屋  (3500m)  9:30
 8合5勺   御来光館  9:50
   9合目   鳥 居  (3600m) 10:25
    富 士 山 山 頂 11:10〜12:00
   8合目  江戸屋の分岐点 12:30
   7合目  大陽館  (3090m) 13:05
   5合目  砂払い  (2300m) 13:45
   5合目  菊  屋  (2000m) 14:20〜14:40
       駐車場 14:55
       自 宅 16:05


     紀行文の中の赤い文字をクリックすると写真が出ます。


服 装 : 長袖のシャツ・長ズボン・登山靴
水 分 : スポーツドリンク 2000ml
 
日の出 日の入
7月20日 4:44 18:59
7月31日 4:52 18:51
8月10日 5:00 18:41
8月20日 5:08 18:29

登 り 本8合目江戸屋で河口湖口から登ってくる人と合流します。
下 り 山頂から8合目江戸屋まで河口湖口への下山者 と同じ下山道で下ります。


 日の出の時刻(5時前)にあわせて自宅を出ました。5合目駐車場に車を止めようとしましたが、既に駐車場が一杯でした。5合目から1km位下がった所で係員の指示に従って片側に路上駐車しました。

 7合目まではきれいな木々や花を見ながら登山ができます。オンダテやムラサキモメンズルミヤマオトコヨモギなどが登山道に咲いて疲れを癒やしてくれます。

 7合目以降は山小屋が20分〜40分間隔にあります。
20分ぐらいで休憩をとりながら、次の山小屋をめざしました。

 8合目を過ぎると登りの1部が砂走りの下山道と重なり登りが進まず時間がかかります。

 9合目の鳥居を少し過ぎてから山頂までは岩場を登ります。山頂直下の鳥居が見えてくるとあと少しで山頂なので元気が出てきます。

            山頂に到着

 浅間大社で登頂の焼印(300円)を行いました。

 山頂には山口屋支店扇屋、東京屋、山口屋本店の4つの売店があります。

 下山は3776mから8合目江戸屋(3350m)まで砂走りです。8合目で須走口と河口湖口の下山方面を確認して、又砂走りが始まります。砂払5合目(2300m)まで続きます。登山靴が隠れるほど深い砂走りのところもあります。

 砂走りで砂が舞い上がるのでタオルでマスクをしている人などもいます。

 砂払5合目に着くと一安心です。休んで砂を落とします。あとは30分で5合目の菊屋に着きます。

 須走口の富士登山は登りの木々や花がきれいなところがとても魅力です。そして下りは予想以上に砂走りが深いところです。下山後5合目菊屋さんで休憩しているとジワッと達成感がでてきます。そしてまた登りたいという気持ちに変わっていました。

                    

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